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zoom RSS お湯が通ります

<<   作成日時 : 2009/04/10 15:52   >>

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職場でもよく使うんだけど、家庭内で使うことが多い言葉なんですが。

お湯が通ります」

やかんとか鍋とか熱い飲み物を持って、誰かのそばを通るときに使います。

「熱いモノをもって近くを通るから気をつけてね、急に立ち上がったり振り向いたり躍り上がったりしないでね」という意味合いを「お湯が通ります」の一言にこめます。

この言い回しは、落語家たちをモデルにした漫画「寄席芸人伝(古谷三敏)」の中に出てきます。

舞台は現代(作画当時の「現代」なので1980年代くらいか)、引退した大物噺家が久々に楽屋を訪れます。
自分が前座(新人・見習い)のころとは何もかも様変わりしており、若手を厳しく叱る人間もいません。
それで若い人たちがのびのびして幸せそうに見えるが、実はそうではなくて周囲が過剰なまでに厳しく接することで育ててもらった自分の若い頃を「幸福だった」と振り返るストーリーです。

その中で、お茶を運んでいた前座が中堅噺家とぶつかります。
中堅噺家はちょっと軽い火傷をするのですが、あまり厳しくは叱りません。
その時、大物噺家は「そういうときは、お湯が通ります、と声をかけるもんだ」と厳しい顔をします。
その台詞が、ずっと心に残って今でも使っているんですよ。

古谷三敏という漫画家は、食い物や酒のことでやたらと蘊蓄を傾ける漫画が有名。
あの手のグズグズどーでもよいことをさも重要そうに話す漫画は大嫌いですけどね。

たかが食い物や酒のことでグダグダ言うなっつーの!
出されたものは、黙って喰え、呑め!気に入らなかったら黙って残せ!


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「はい、熱いの通りまーす」とも言うなぁ...
麻木
2009/04/10 17:05

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