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zoom RSS 違法駐車だからといってタイヤのエアを抜くとどういうことになるか

<<   作成日時 : 2012/04/19 07:07   >>

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「契約車以外の駐車はタイヤの空気を抜き罰金3万円もらいます」
月極駐車場などで、よく見かける貼り紙です。

違法に駐車されたからといって、タイヤのエアを抜く、という了見が分からない。
所有者が戻ってきたときに、自動車を動かすことができないではないか。

違法駐車により駐車場がふさがって困るワケでしょう?
それなのに駐車場が、余計に塞がるような処置をするのはどういうワケか。
単なる嫌がらせか?と言いたくなりますね。

きっと単なる嫌がらせ、あるいは脅しなのでしょう。そうとしか考えられません。


以下、あくまでも素人の私見です。ハンサムで上品な中年紳士ではあっても、法律家ではありません。

無断駐車されたからといって、タイヤのエアを抜く、これは立派な違法行為。
パンクさせるワケではないので、器物損壊まで問えるかどうか分かりませんが。

空気を抜く、というのは「過激な警告」と理解できなくもありませんが、実際に他人の財物に手をかけてはマズイ。
「警告しておいた」と主張しても無駄でしょう。

法律的に言うと、警告により違法性を阻却したつもり、カモシレナイ。
でも、阻却されません。
その理屈が通るならば、「違法駐車したヤツは殺す」と書いておけば、殺人罪に問われないことになる。

こういうのは自力救済の変種なのでしょう。
「自力救済」とは民法の概念。
何らかの権利侵害を受けた人が、司法判断によらず自分で権利を回復することをいいます。

よく例に出されるのが「盗まれた自転車」
盗まれた自分の自転車がよその家の車庫にあるのを見つけたとします。
ここで勝手に自転車を持ちかえることはできません。

何やら理不尽なようですが、こういう決め事がないと法治国家が成り立たない。
自力救済を容認すると、家族を殺した犯人を見つけたから殺す、という事態を招くことになりかねません。

盗まれた自転車を取り返すのと、殺人犯を殺すのではまったく次元の異なるハナシだ、というのはもっともな理屈です。
しかし色々な事案が生じる中で、どこでどのように線引きするのか?という問題が発生します。
それで、一律に「自力救済は禁じる」となるのですね。

ハナシが脱線しました。
違法駐車をした方も悪いのですが、された側にもタイヤのエアを抜く権利はありません。

もしもそういう被害にあったら、相手を訴えることも可能でしょう。
腕のいい弁護士、つまり悪辣で金のためなら何でもやる弁護士に頼めば損害賠償も取れるかも。
まあ、がっぽり手数料と弁護料を取られて精神的に消耗するのが関の山でしょうけども。

弁護士出身の人間がどういう風に活躍しているかを見れば想像がつくでしょ?





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