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zoom RSS 田舎の花火大会

<<   作成日時 : 2013/07/20 11:50   >>

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花火大会の季節です。花火大会といえば、打ち上げ花火が次々と息をつく間もなく連続して休みなく打ち上げられて、それをずっと見上げているので終わった時には首が下を向かなくなっていたり、足が蚊に喰われたあとだらけだったり、履いていた下駄を盗まれていたりするものです。
普通は、そういうものでしょう。

ところがハンサムで上品な中年紳士がまだ、紅顔の気品あふれる美少年だったころに出会った田舎の花火大会では様子が違ったのでした。

打ち上げ花火がひとつあがると、次があがるのに十分くらいかかっていました。
しかも一度にひとつしかあがらない!

ヒュルヒュルと風を切る音を立てて花火があがり、ドーンという音とともに光りの花を開く。
照らし出される見物客の顔、あたりの風景。花火の光りでみると、普段とは違って感じられたモノです。

ところが、その後は闇に閉ざされること十分。なかなか次の花火が上がりません。
やっと上がったと思ったら、その後はまた十分。
まあ子どもだったから長く感じられたのかも知れません。
実際には5分くらいだったのかも知れません。
だとしても間が開きすぎというものです。

退屈でしようがない花火大会というのも珍しい。
あまりにも次が上がらないので、終わったのかと帰りかけると、ようやく次が上がって帰りそびれる。
まったく困った花火大会でした。

予算がなくて花火が少なかったのか、その地方ではひとつずつ厳かに打ち上げる風習だったのか、いやがらせのつもりだったのか、あるいは花火大会ではなく我慢大会だったのか。

家に帰る途中、あちこちに大きな蜘蛛の巣があって、それを払ったりくぐり抜けるのが大変だったというオマケもついて。
花火よりも蜘蛛の巣の方が遙かにたくさんあった夜でした。

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