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zoom RSS 心の会計とあのプロフェッショナルのエピソード

<<   作成日時 : 2013/07/25 07:01   >>

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「心の会計」とは先日ご紹介した本、『サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている』で紹介されていた理屈です。ネット上のコラムでもあちこちで取り上げられていますから、ご存じの方も多いでしょう。

要するに、状況に応じてお金の価値判断を誤ってしまう、ということです。
よく「悪銭身につかず」とか「あぶく銭」などといいますが、楽して得たお金にはありがたみが薄く、無駄に使ってしまいがちであると昔から規定されています。確かに「振り込め詐欺」団が儲けた金をキャバクラでの豪遊に使った、なんて話を聞くと、さもあらんという気分になりますね。
逆に、初めてアルバイトをして手にしたお金はあだやおろそかには使えない、という経験がどなたにもあることでしょう。
まあ、振り込め詐欺団の例えは極端ですが、宝くじが当たったとかギャンブルで儲けたお金は簡単に使ってしまいがちです。

「心の会計」という考え方では、そういう風にお金の価値に差をつけるのが間違いだといいます。
どういう手段で得たにせよ、1万円なら1万円という価値に違いはないのです。

お金を得るのに犯罪を犯すの論外ではありますが、たとえ犯罪で得たお金でもその金銭的価値は変わりません。
もちろん普通の商売では、相手が用意した金が犯罪の対価と知っていれば取引を断るでしょう。
それを知らなければ、どういう経緯で手に入れたお金でも値は同じです。

この点を極端に理解していることを示すエピソードがあります。
マンガ「ゴルゴ13」の中に出てきます。
刑務所を脱走した男が、強盗殺人を繰り返しながら大金を手に入れ、ゴルゴ13にある人物の殺害を依頼します。
その男は、札束についた血をぬぐい取りながら、
「強盗した金では仕事を引き受けられないのか?」と問います。
それに対してゴルゴ13は、まったく『心の会計』に惑わされることなく、
「金を得る手段が、その金の本質を変えるとは思っていない」と答えます。

記憶で書いているので、細かいセリフまわしは違っているかも知れませんが。

ビジネス書に出てきた「心の会計」の話からゴルゴ13を連想するようでは、立派なビジネスパーソンにはなれそうもありません。
ハンサムで上品な中年ビジネスパーソンでガマンしておきましょうか。


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