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zoom RSS 文句言ってると、ハサミムシを喰わせちゃうぞ!

<<   作成日時 : 2013/10/30 18:22   >>

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五代目古今亭志ん生の落語のくすぐりで、客が天丼の並を頼むと店主がやる気をなくするくだり。
「このお客さんは安いのだよ、エビなんて入れなくていいんだ、ハサミムシでも揚げておきゃいいんだ」
まあ、こんな極端なのは困る。
だが食べられないものを使ったワケではあるまいし、そんなに大騒ぎする必要あるのか?と首を傾げている。あまり傾げすぎて首の筋が痛くなりそうだ。
ホテルの食事に使われたエビの種類が違った、という偽装、もしくは誤表示問題だ。

別にハサミムシとかヤドカリを喰わせたワケじゃあるまいし。エビなんてどれもいっしょではないか。
そもそも食べたときに気づかなかったのでしょうが。
美味しいと思って食べたのでしょうが。
何の問題があるのか。
中には今更になってもっともらしい顔をして「なんだか味がおかしいと思った」とか言いふらしている輩もいそうだ。よく調べたら、そいつが食べたのは正真正銘表示通りのエビだったりするのだが。

ホテル側では返金に応じるということだが、食べた客をどうやって確認するのか。
以前、札幌で似たようなことがあった。
食肉を偽装して販売したスーパーがあり、レシートがなくても返金すると発表した途端、その店で買い物をしたことがない連中までが金返せと集まった恥ずかしい事件である。
今回も似たようなことが起きるのだろうか。
もっともそういう連中は薄汚いスエットにサンダル履きで徘徊しているのが常だ。ホテル側としてはドレスコードを盾にして、返金詐欺の集団に門前払いを喰わせて欲しい。

ところで問題のエビは、そんなに見分けが難しいものなのか。
新聞の写真ではずいぶん違うように見える。おそらくわかりやすい写真を使っているのだろう。
読者が見て、「全然違うじゃないか、ホテルがけしからん!」という気分に誘導しているのか?あるいは「俺には違いが分かる」と、読者に自己満足をさせようという魂胆か?

生物の同定は、けっこう難しい。色や大きさは個体差もある。
通常死んだ状態でまみえる食材としての生物の場合、保存状態も大きく影響する。
世の中にはゴキブリとカミキリムシとの区別がつかない人もいるくらいだ。カミキリムシモドキとジョウカイボンの区別に至っては素人には無理だ。でんでん虫とカタツムリの区別は無理どころか同じ生き物だ。

見分けの難しさについては、少々疑問が残らないでもない。
一件そういう問題が露見したとたんに、あちこちで同じ問題があったと自己申告しているのが不自然だ。そんなに簡単に分かるなら、もっと早くに分からなかったのか?とは言いたい。おそらくどうでもいいと思っていたのだろう。

偽装とか誤表示とか問題にせず、ホテル側はもっと堂々と「エビはエビなんだから黙って喰え!」と言ったらどうだ。

喰った側も毒を盛られたならまだしも、たかが食い物のことでガタガタ言うな。
文句言ってると、ハサミムシを喰わせちゃうぞ!

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