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zoom RSS ロクでもない友人たち(6)

<<   作成日時 : 2015/06/22 17:54   >>

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同じ高校に、K谷という男がいました。
顔を見るとフランキー堺にそっくりで、言動に下世話なところがありました。
何しろ、ハンサムで上品な青年が高校入学後に気にして女の子のことを、「あいつはバージンじゃないんだぞ〜、中学3年のときに××高校の男子生徒達に〜」と言い出したのです。
ビックリしましたよ。その時は、K谷とほぼ初対面だったのですから。
いきなりそんな話柄を持ち出すって、どういう神経だったのでしょうか?
その女子生徒の件はまったくデタラメだったのですから驚きです。いや、真実だった困るけど。

この下世話な男が、チャーチオルガン(教会などにあるパイプオルガン)の演奏をすると知ったときは、もっとも驚きました。無銭飲食の犯人だと思っていた奴が、実は無銭飲食を取り締まる刑事の変装で、しかもその刑事が無銭飲食の常習犯だったと聞いたような驚きでした。

今にして思えば、オルガン奏者だから下世話だったのかもしれません。
クラシック音楽家が上品だとか真面目だというのはまったくの幻想です。芸術家というのは、たいていは人格に難があり、難があるからこそ芸術家であり、難があっても芸術家としての才能で世間を渡っていけるのであり、才能が乏しい芸術家は野垂れ死にするのですから。

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