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zoom RSS 大盛食堂が閉店する

<<   作成日時 : 2015/06/27 11:03   >>

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マスコミ等で紹介される飲食店情報が気になる、ということはほぼありません。
まあビジュアルの力は強いので、気分の良さそうな喫茶店やしゃれたカフェ、美人店員さんがいる珈琲ショップは気にかかることもありますが。

飲食店の前を通りかかって、ここで食べてみたいな、と思うことはあります。
だいたい、古びた小汚い昔からある定食屋、ただし今にもつぶれそうという佇まいのお店です。

O市内某所にある、「大盛食堂」はまさにそういう条件に申し分ないほど合致した店でした。
「大盛食堂」と染め抜いた白い看板を掲げたのは、いつ倒壊してもおかしくない木造モルタルの小さな建物です。
外から見ると、床はコンクリート打ちっぱなし、カウンター席が少々、見えないけどテーブル席がふたつみっつ、椅子もテーブルもいまどきは見かけないパイプの先にプラスチックのキャップをはめ込んだタイプと推測しました。しかもキャップがつぶれたり破れたりなくなったりしているはずだ!

GoogleMAP上では「大盛ラーメン」と表示されるので、元々はラーメン屋なのかも知れません。
外から見ただけではメニューが分からないのですが、たぶんカツ丼やカレーライスなどのご飯物もあるのでしょう。頃日、巷に猖獗する「こだわりのあるラーメン店」とは違うはず。

このお店、いつか食べに行きたいと思ってました。

で、先日、有給休暇をとって市内で色々と用事を足した際に、昼を大盛食堂で食べようと思っていたのです。
トコロガ、思いのほか午前中の用事で時間が押して、大盛食堂で食べていると午後からの用事に間に合わないと思われました。まあ昼飯くらいどこで何を食べても同じようなものです。大盛食堂はまたの機会に、とあきらめました。一応、店先を間近で眺めて見ようかとそばに寄って見ると、一枚の張り紙が掲示されていました。

おおよそ、こういうことが書かれていました。

「七十年間、当地で営業して来ましたが、事情により6月30日をもって廃業させていただきます・店主」

七十年といえば、終戦の年からですよ。戦後の復興期のO市を見守った食堂だったのですね。
店主はおいくつなのでしょうか?
初代がずっと続けていたならば、どんなに若く見積もっても、九十にはなるでしょう。

お疲れ様でした。



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