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zoom RSS ロクでもない友人たち(3)

<<   作成日時 : 2015/06/06 21:21   >>

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前回ご紹介した高校時代の友人のM。
現在は大学区員理学研究院教授という要職にありますが、けっこうお茶目な奴でした。

前回書いたとおり拳法の心得もあった男ですが、覚えたてのころは稽古相手にさせられました。
「おい、おなら出ちゃっ太くん、僕の胸ぐらをつかんでみてくれ」
「これでいい?」
「こういう風にされた時は、相手の手首をつかんでひねるんだ、やあ!」
「痛てて、よせよ!」
「どうだ、まいったか!」

自分で「つかんでみろ」といっておいて、「まいったか」じゃないっていうの!

こういう悪ふざけは高校生までで、大学生になるとやらなくなったのは流石でした。

この件を話柄に持ち出すと、Mは照れくさそうに、
「男子三日会わざれば刮目して見よ、ということを知らないのか?」
といって、自分の過去の所業と向き合おうとはしませんでした。

そういう照れるところが、またいい男だったのですよ。
照れるということは、恥ずかしいという気持ちがあるからですね。恥ずかしいとか、照れるという気持ちがない人間くらい始末に悪いものはありません。
臆面もなく自分のことをハンサムだとか貴公子だとかいう奴は反省しなさい!

あれ?
ロクでもないのは友人ではなくて…?
ああ、Mの友人にロクでもないのがいた、ということでした。




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