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zoom RSS ハリーポッターと賢者の石を観ました(テレビで)

<<   作成日時 : 2016/12/01 00:16   >>

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ハリー・ポッター、何度も観ているのですが、テレビ放映があるとつい観てしまいます。
なんといっても、ハーマイオニーがお人形さんのように可愛いのが観ていて楽しい。もちろんハリーもロンも子どもっぽくて愛らしいです。

カットされている部分も多いのですが、発見というか気が付くことも少なくありません。
前から気になっていたのですが、ハリー・ポッターという主人公は、かなり性格に難があります。
劇中でもスネイプ先生から「高慢だ」と叱られますが、確かにそういうところがある。

第一作で主要なキャラクタは出揃いますが、ドラコ・マルフォイもそのひとり。子分を従えた気障な悪役として登場します。家柄が自慢だというイヤミさたっぷりな様子でハリーに近づき握手を求めるのですが、ハリーはその手を握り返すことなく、「お前なんかと友達になってたまるか!」といわんばかりの態度。これはちょっと失礼なのでは?

仲良くなったロンをあしざまにいうドラコに対して腹が立ったのでしょうが、ちと大人気ない。
まあ11歳の子どもだけど。
気持ちは分かるが、ドラコのことをまるで知らないうちから、初対面の挨拶も拒否するとは、なかなか傲岸不遜ではある。
前述のように「子どもだから、少年だから仕方がない」ということでしょうか。
社交辞令で一応は握手をする、なんて態度は主人公にありうべからざる態度、なのかしら?
「こいつは嫌いだ」となったら、とことん嫌うのが主人公の性格の強さ、なのかしら?

だが、この点に注目すると、ハリーの性格とそれが招いた災難というか周囲の迷惑が見えてきます。
要するに思い込みが激しいというか、自分の考えを曲げないのがハリー・ポッターです。

スネイプ先生が悪いと思い込んだら、絶対に心を許さない。
「賢者の石」でも、呪いをかけていたのはスネイプ先生ではなく、スネイプ先生が守ってくれていたことを( しかも呪いをかけていた本人から )聞かされたのに、なぜかスネイプ先生に対する疑いや嫌悪を解かないんですね。
そりゃあ、スネイプ先生のほうでも「嫌なガキだ」くらいには思いますとも。

青年に成長しても性格に変わりはなく( 物語としては大した一貫性であるといえるが )、仲間の意見に一切耳をかさず罠にかかったり窮地に陥ったりしているのですね。
ハリーの名付け親が死んだのは、ハリーの無鉄砲のせいだともいえます。
無鉄砲もいいけど、二階の窓から飛び降りて腰を抜かすくらいにして欲しいものです。

第一作を観て最終章のハナシをしてはいけないのですが、このハリーの性格が直ったのは最終章のエンディングあたりですからね。

偉大な魔法使い、と呼ばれたハリー・ポッターは、実は周囲にとっては扱いにくい迷惑な男でもあったのです。

ハンサムで上品な中年紳士と僭称している男が、実はちょっとワガママな少年っぽさが残る頽齢の貴公子だったのと同じです。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
貴兄が主張する意味は理解できましたけど、
創作について、そこまで入り込み貴兄は
どうかと思いましたけど...
しかも、主役に対する批評がそんなに辛辣
である必要があるのでしょうか。
全世界の人々を敵にする覚悟がありますか!!!
トベリン
2016/12/01 18:26
トベリン さん>>
コメントありがとうございます。
あれれ〜? 黙殺中、じゃなかったのかしら?
そんなに入り込んでいるワケじゃないですよ、冷静に考えたのです。
私は冷静だ、と言っても指でクルクルする前髪もないけれど。
世界から批判される心配をしてくださるのはありがたいのですが、誰もこのブログなんて読んでませんって!
(^_^;

おなら出ちゃっ太
2016/12/02 00:12
黙殺は、わけのわかないPCがどうのこうの
ということに関してです。
トベリン
2016/12/02 09:01

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