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zoom RSS 貨幣価値の判断はムズカシイ

<<   作成日時 : 2017/09/07 12:23   >>

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藤子A先生の「まんが道」を再読しているのですが、貨幣価値の換算がムズカシイですね。
4〜6ページくらいの漫画の原稿料(作中では稿料)として3千円と5千円という金額がよく出てきます。単行本の仕事をすると3万円円くらいもらえたりしています。
今で言うとどれくらいの金額なのか?
これは今の漫画家の原稿料と比べるよりも、作品中の物価で推測するほうが貨幣価値が分かりやすそうです。

主人公のアパートの部屋代が、水道光熱費込みで4千5百円だそうです。
札幌あたりの安アパートの部屋代と水道光熱費で4万5千円〜5万円として、現代の十分の一くらいか。
しかし東京の部屋代はもっと高いかもしれません。

また作中でラーメン3人前の代金として120円払う場面がある。一人前40円だとすると、現在のラーメンの十分の一より安い。安い店のラーメンとしても400円はありませんね。600円から800円くらいでしょうか。すると物価は十数倍から二十倍と計算されます。

一方で、マンガ雑誌が100円だそうですから、現代の価格に換算すると千円以上。
これは高い、高すぎる! 子どもが替える値段じゃない!

このように、貨幣価値は単純に何倍とか換算できるものではなく、地域やモノによってずいぶん違うのだと思います。今は、昔では考えられないほど「通信費」がかかっているでしょうし。

忘れてはいけないのは、当時でもマンガ雑誌が安いラーメンの2.5倍の価格だったこと。
そういう値段のモノを買ってもらうために、雑誌社や作家がどれくらいの努力をしたのか。
「まんが道」と合わせて考えると感慨深いものがあります。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
出ちゃっ太さん、どうもです。
「まんが道」は私も何度も読み返して
おります。たしかに原稿料は気になりますね。
簡単に考えると当時で1ページ1000円
といった感じですかね?新人クラスで。
いろいろ調べてみましたが、今の
マンガ界の原稿料は、ピンキリなんで
よくわかりませんでした(笑)
ちなみに別件ですが、マンガの中に
よく出てくる、松葉のラーメン、
食べてみたいです!!

2017/09/07 22:01
海 さん>>
コメントありがとうございます。
本当に物価の判断って難しいですね。
食べ物は必需品だから安く、マンガは娯楽だから高かったのかしら?
同じ娯楽でも、映画は安かったんじゃないか、と思います。
まんが道の人たちも盛んと映画観に行ってますものね。

松葉のラーメンは、いつも出前ですが店で食べたりしなかったのかなあ?

おなら出ちゃっ太
2017/09/08 23:55

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