冬靴が崩壊

全国的に冷え込みが厳しいです。北海道でも毎日氷点下の気温が続いています。
幸いなことに、連日大雪が続いた昨年(2012年)12月とは変わって降雪は減っています。
雪の深い道に対応した短いブーツ状の靴を休ませて、ビジネスシューズタイプの、しかも新品の冬靴をおろしました。

新しいだけあって滑りません。それに助けられて、足取りも軽くトボトボと出勤。
一日の仕事を終えて外に出ると、何かを踏んで壊したような感触が足の裏に伝ってきました。プラスチックの箱か何かを踏みつぶしたような音も聞こえたので、足元を見たのですが、何もありません。
近眼が進んだのかメガネのレンズがダメになったのか透明人間の脚を踏んだのか凍った雪の塊を踏んだかのどれかだろう、とたいして気にも留めませんでした。

コンビニエンスストアに立ち寄ると、再び何かを踏み壊した音がしました。床に落ちているか床に並べてある商品を踏んづけたかと危惧したのですが、やはり何も落ちている気配がありません。
それにしてはハッキリと音が聞こえたので、床に商品を並べておいて客が踏んで壊したら弁償させようというコンタンではないかと不安がわき起こります。

それで念のため靴の裏を見てみると。
なんと驚いたことに、靴の裏というか底が砕けておりました。
一部分が欠けたとかではなく、全体がひび割れて砕けていたのです。
ちょうどチョコレート湯煎して靴の裏の形に固め直して箱につめてバレンタインデーに渡すために持ち歩いていたら満員電車の押し合いへし合いに巻き込まれて、あけてみたらびっくしりしたというような砕け方です。もっとも靴底型のチョコレートという段階で驚くべきかも知れませんが。

ちなみに靴底が割れたのは2013年1月9日。いくら鏡開きを控えているとは言い条、靴底が割れるとは思いませんでした。餅の代わりに靴底をお汁粉に入れろというお告げではないことを祈ります。

2~3年前に買ってしまっておいたのです。
初めから不良品をつかまされたのか、さもなくば箱の中か納戸の中は時間の流れが加速されて数十年以上が経過して劣化してしまったに違いありません。
もしかしたら、使用期限一日限り、という靴だったのかもしれませんが。

ともあれ、砕けるような靴を履いて長期の出張にいかなくてよかった。特に靴屋のない街に出張だったらえらいことでした。

この記事へのコメント

かめさん
2013年01月16日 22:40
いつも楽しく読ませていただいてます。

靴底の崩壊
これは加水分解の可能性が高いです。
加水分解を防ぐ方法は時々履いてあげること。
しまうときはできるだけ風通しのいい場所にしまうこと。
この2点です。お気を付けください。
おなら出ちゃっ太
2013年01月18日 11:28
かめさん 様>>
コメントありがとうございます。
加水分解ということがあるのですか?
高校生の娘に聞いたら、化学式を書いて説明してくれましたがまるでチンプンカンプンでした。
大事にしまっておいても、むしろ靴をダメにしてしまうんですね。もう一足、履いてない冬靴があったのですが…
(^^;
靴屋の在庫処分なんかで買った安い靴が壊れやすいのも同じ理屈かしらん?

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