珈琲とサンドイッチの店さえら

珈琲とサンドイッチの店「さえら」には、2015年にも一度行ったことがあります。
その時はあまり良い印象がなかったのですが、その後、サンドイッチがずいぶん美味しいらしいことが気になり始めました。いつだったか、お昼時に行ってみたら、店の入り口前にある階段の中程まで行列が続いていたことがあり、即座に入店を諦めたモノです。

で、先日、たまたまお昼時でも待っているお客さんが女性一名という僥倖に恵まれましたので、ちょっとだけ待って入店できました。
みたところ、二人用の席がいくつか空いていたのですが、ひとり用の席、つまりカウンタ席が空くまで待たせておこう、というのが店の方針だったようです。しかし女性客に加えて、ハンサムで上品な中年紳士が順番待ちの列についたことで方針を変更し、空いている二人用席を使わせる決断をしたらしいです。カウンタ席の客が長っ尻だと諦めたのか、入り口に気品あふれる二枚目が立っていると後から来るであろう女性客が恥ずかしがって帰ってしまうおそれがあるの、胡散臭い中年男が店先にいると客足に影響が出るのでさっさと店内の目立たない場所に収容してしまおうと思ったのでしょう。

まあ店側の思惑はどうでもよく、貴重な昼休みを待ち時間でつぶされなかったのはけっこうなことです。

注文したのは、エビカツとパストラルビー…、いや、パステルラビー…、ちがった、パストラミビーフのサンドイッチです。飲み物は紅茶。

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エビカツサンドにかじりつくと、カリッとした食感とともに、唇がすごく熱かった!
エビカツは揚げたてなのかしら? パストラミビーフサンドイッチを先に食べて、エビカツがちょうどよい頃合いになるのを待ちました。

店内は落ち着いた雰囲気で、落ち着いた女性客が多かったです。
サンドイッチとかパン屋さん併設のカフェとかは、女性が多いですね。男性はほとんど見かけません。特にオヤジは皆無です。だから好きなの。


珈琲とサンドイッチの店 さえら
札幌市中央区大通西2丁目5-1
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思い出せた

最近というかここ数年流行っている文房具で、本来の使い方とは違った使い方をしていて、セロテープじゃなくてメンディングテープじゃなくて、梱包テープじゃない。
とにかくテープなんだ、シールみたいに手紙や手帳や小物を飾るのに使うからデコレーションテープ、とは言わないんだけど、デザインテープとも呼ばない。
粘着力がそれほど強くない、すぐに剥がせるテープで、いや、だから付箋紙じゃないんだってば。
でも粘着力の弱さを活かして、封筒なんかを仮に留めておくのには最適で。
そういえば付箋紙じゃないけど、付箋みたいに使う人もいたな。

こういう風に本来の使い方じゃない使い方で流行っているのがポイントなんだけど、本来は何に使うんだったかな。
自分では使わないんだけど、あちこちに色々なデザインのモノが売られているので、見るとつい欲しくなったりもするんだよね、買わないけど。

一回だけ買ったか。郵便局にあった「しろくまちゃん(わかやまけん作)」シリーズのを買ったことがあった。

で、なんという商品だったかしら?

あ、マスキングテープだ!

思い出すのに3分はかかりました。


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後から載ったのに追い越され

ビジネス誌の掲載謝礼がなかなか来ないと愚痴を書いていたのですが、届きました。

とは言い条、T洋K済ではありません。その後に掲載された甘木誌からです。
後から掲載されたのに謝礼は先に届きました。

T洋K済からは、もう謝礼は来ないんじゃないかという気がしてきました。
その理由を考えてみました。

(1)編集部の担当者が忘れている
(2)編集部の担当者がちょろまかした
(3)発送したが郵便事故などが起きた
(4)届いているがハンサムで上品な中年紳士が記憶を失った
(5)図書カードではなくアマゾンギフトに変更されていたのに通知メールを削除した
(6)掲載謝礼は支払わないことに決まった
(7)たった3千円の図書カードを送るのはハンサムで上品な中年紳士に対して失礼だと編集部が判断した
(8)地球温暖化の影響
(9)来年は東京オリンピックがある上に、10月の消費増税の見通しが曖昧な上に冷夏で人手不足だから
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きらいになれない害虫図鑑(有吉立)

アース製薬の「生き物係」として、いわゆる「害虫」と呼ばれる小さな生き物たちを飼育する苦心談。虫さんたちと、触覚のあるかわいい女性が並ぶ非常にチャーミングな表紙が印象的な本です。

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著者の有吉立(なんて読むのだろう、このお名前)さんは、生物学者でも生物学を専攻した方でもなく、もともとは絵描きさんでした。しかも虫好きというワケでもない。採用面接の際に、「害虫を飼育する仕事」とわかっていたのに、入社後に60万匹のワモンゴキブリが放し飼いされている部屋の掃除は辛かったようです。
それでも「仕事だから」と自分に言いきかせて働く姿勢には頭が下がると同時に、希有な胆力であると見上げざるをえません。その後も、さまざまに工夫をこらしながら一所懸命に害虫の世話をして快適に繁殖できる環境を整える筆者は、実にまじめで誠実そのもの。

そして研究員から要求があれば、必要なだけの虫を渡すというビジネスライクさも重要な資質です。こういう点では元来の虫好きでない方が向いているのかも。ゴキブリに愛着がわいて、研究員に渡すのを拒むようではこの仕事はできません。言うまでもなく、研究員は殺虫剤(アース製薬内の用語では「虫ケア用品」)を作っているんですからね。その手に渡った虫たちの運命はいうまでもありません。

害虫(という言葉は近年の生物学では使わないようです。人間の都合だけで「害」だの「益」だのというのはナンセンスだ、ということでしょう)と聞くと、頼みもしないのに勝手に発生してどんどん増えていく迷惑な生き物、という印象があります。しかし、いざ繁殖させようと思ったり、常に一定数を保とうとするとなかなか大変でうまくいかないらしい。
「嫌だな」と思うから、一匹でも多すぎるように感じるだけですね。害虫だって生き物、それなりの条件がないと育ちません。

とは言い条、簡単に増えるものもいるのもまた事実。何が増えやすくて何が増えにくいのかは本書を読んでのお楽しみ、ということで。


好きなものはやめられない

ちょっと前に、もう年だからVBAプログラミングなんて無理なんだというぼやきを投稿しました。

だからといって、VBAをやめたわけではありません。
他人様がどう思おうと、上司たちがどう評価しようと、自分にとって便利なものを作って何が悪い!
自分なりの小さな、ちっぽけな、些末な、区々たる工夫に過ぎないのかもしれません。
しかし、自分にとっては確実に便利で効率的なツールをVBA作っています。

仕事に役立つエクセルツールを作って、上司に褒めてもらおうとか、同僚らに感心してもらおう、なんてケチな考えではありません。もちろん、勤め人のサガとして、多少はそうした色気を持っていないとはいいません。

ですが、それよりも大きな動機は、好きだから

計算やデータ転記の工夫をしたり、アイデアを考えるのが好きなんですよ。
雑誌の手帳特集に気を惹かれたり、手帳術のブログ記事を読んでみたり、仕事や生活を便利にしてくれる文房具やデジタルガジェットの情報に目がないのも、その一環なのです。

好きだからやめられない。

ちょうど、参照数が一桁しかないブログを毎日更新したりするのも、こうした戯言を書き綴るのが好きだから。
新聞や雑誌に投稿文を送るのも、好きだから。

まあ、投稿文の場合は謝礼目当て、ということもありますけれども。


老人と爪楊枝には注意しなくてはいけないという教訓

先日、札幌市役所地下にある食堂で昼食をとりました。
「地下にある食堂」とは言い条、パティオに面した大きな窓がある開放的な明るい食堂です。地下というのは建物の構造上のハナシであり、感覚的には「一階にある」という気すらします。札幌市役所の一階のフロア自体、ちょっと高いところにありますからね。

さて、ハンサムで上品な中年紳士は明るい窓際の席に座りました。本当の窓際は日差しが強すぎるし先客がいたので、ふたつほどあけたトコロに着席。反対隣には老父夫婦がテーブルをはさんで座っていました。

さあ、お昼ごはんだ!と上品に箸をとりあげたその瞬間、「チャッチャー、チャッチャー」という音が聞こえてきました。
応援団がやってきてお昼の早食い競争の応援をしているのではありません。老夫婦の片割れの男性、つまりどっかのジーサンが爪楊枝で歯をせせっていたのです。
年を取ると歯と歯の隙間や歯に被せた冠と歯茎の隙間に細かい食べ物がはさまることはよくわかります。年配からみて入れ歯の具合が悪いことも想像に難くない。
そうした不具合は不愉快であろう。理解できます。

それにしたってそんなに盛大な音をたてることはないだろう?


漫画家の東海林さだお氏は、中年サラリーマンの下品な行為として「食後に爪楊枝でシーハー」と歯をせせる描写をよくしていました。

トコロガシカシ。
今回、ハンサムで上品な中年紳士が遭遇したジーサンは、「シーハー」どころじゃなかったから始末に悪い。
「チャッチャー、チャッチャー」とやられると、かなり食欲が減退します。
一緒にいる老夫婦のもう一方の片割れ、つまりバーサンが注意してくれないかな、と期待したのですが。
バーサンは食後の薬をチェックするのに忙しくて、ジーサンの「チャッチャー」を注意するどころではなかった。
薬はざっと7~8種類はあって、間違えないように忘れないように喉につまらないように飲むのは大変そうでした。そういえば、ハンサムで上品な中年紳士も昼食後にはニコランジェル(狭心症の薬)を飲むのを忘れてはいけないのでした。

それから少しして、「チャッチャー」ジーサンは、薬を飲み終えた老妻を連れて立ち去りました。

やれやれ、やっと落ち着いて昼食を食べられるぞ、と思った時にはあらかた食べ終えてましたよ。

ウェブリブログの不具合と例のニュースがかぶって見えたよ

「不具合のためご迷惑をおかけしました」とウェブリブログは言ってますが、まだ完全ではないみたい。
下書き保存した原稿を公開しようとしてもうまくいかなくて往生してます。

ハンサムで上品な中年紳士が操作方法を間違えている可能性は否定できませんが、二枚目でも品が良くても間違えてしまうようなユーザインタフェイスはロクデナシに決まっています。ロクデナシに言われたくないかもしれませんが。

今回の不具合、時期といい、お粗末さといい、甘木コンビニエンスストアのスマートフォン決済の不具合と重なります。

ま、人は誰でも間違えるものです。たとえ道行く人が振り返るような美女でも、その美女の目を釘付けにする色男でも間違うことはあります。本人が言っているのですから間違いはありません(その発言自体が間違いというケースは除外する)。

やれやれ…。